うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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「病は気から」~うつ病になりやすい性格をアンインストールする~

   

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「病は気から」は正しかった!

こんにちは、青年A(@seinen1234)です。

さっそくですが、有名なことわざに「病は気から」があります。

ぼくは小学3年生の時ぐらいに、国語の『三年とうげ』で「病は気から」を習った気がします。

『三年とうげ』

あるところに「三年とうげ」と呼ばれる美しいとうげがありました。

しかし、そのとうげには言い伝えがありました。

「三年とうげで転ぶでないぞ。三年とうげで転んだならば、三年きりしか生きられない。」

その言い伝えのせいで、村人たちはみんなその峠をおそれていました。

あるとき、おじいさんが三年とうげで転んでしまい、
いつ死ぬかいつ死ぬかと心配のあまり、病気になり、寝込んでしまいました。

それを知った「トルトリ」という少年が、機転を利かせておじいさんにこう言いました。

「おじいさん、三年とうげへもう一度行こう。

一度ころべば三年生きられるんだろ。それなら二度転べば六年、三度転べば九年、

四度、五度・・・・

たくさん転べば転んだだけ長生きできるんだよ。」

それを聞いたおじいさんは、しばらく考えていたが「なるほど、なるほど。」

もう一度三年とうげに行き、ころんころんと何度も転んで、
すっかり元気を取り戻した。村人も幸せになった、とさ。

考え方しだいで、病気にも健康にもなるという良い例ですね。

そして近年、医学的にも「病は気から」が証明されつつあります。
(参考:「病は気から」の根拠を実験的に証明 交感神経による免疫制御のメカニズムの一端を明らかに

難しい理論などは研究者さんにお任せしましょう。

理屈ぬきにしても、僕たちは「病は気から」を経験しています。

・熱をはかって37℃あると知ると余計にしんどくなる
・行きたくない仕事の前日にお腹が痛くなる
・会いたくない人と会うと気分が悪くなる…など。

たくさん経験していますね。

そうです。

ココロとカラダは密接につながっています。

そして心の病といわれる”うつ病”は、性格(考え方)が大きな影響を与えています。

本日は「うつになりやすい性格とその治療法」をみていきましょう。

「うつ」になりやすい3つの性格

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※いまからお伝えするのは典型的なうつ病(従来型うつ病)についてです。
非定型うつ病、新型うつ病については、「新型うつ病‥そんな病気、存在しません!」を参照してください。

1.メランコリー親和型性格

→ルールを守り真面目な気質

・几帳面で真面目
・責任感が強い
・勤勉で意欲的に取り組む
・良心的で他人に気を遣う
・完璧主義でルールや秩序を守る
・対人関係では衝突を避け、他人に尽くそうとする

2.執着気質

→ある感情がなが~く続く気質。

・正直、頑張り屋
・凝り性、熱中しやすい
・徹底的、おおざっぱを嫌う
・正義感が強い

 

3.循環気質

→気分の波が大きい気質

・社交的で親切
・明るくユーモア
・活動的
・物静かで気弱な一面がある
・悲観的な要素を持っている。

 

これら3つの性格がうつ病になりやすい性格といわれています。

強調したいのが、これらの性格が悪いというわけではないのです。

几帳面で真面目、徹底的、おおざっぱを嫌う、社交的で親切…
すばらしいじゃないですか。

問題は、性格(考え方)が偏りすぎることなのです。

・几帳面すぎて1つのミスも許せない(他人にも)

・徹底的すぎて疲れているのに休もうとしない

・社交的で親切すぎてちょっとのことで嫌われているのではと不安になる

など、かたよりすぎていることが問題なのです。

何事もバランスだということです。

性格のバランスを取り戻す方法~自分の「考え」に気づいて修正する~

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なにか物事を考えたり、言われたりしたときに、
どのような考え、気持ちになっているか、心に手を当てて自分に聞いてみましょう。

まず気づくことがファーストステップです。

そしてその考えがかたよりすぎていないか検討してみましょう。

かたよりすぎていれば、ちがった中立的な思考に切り替えるのです。

気づく→検討→修正という流れです。

考えのかたよりを修正するための記事は他にもあります。

情報のウソ、ホント。見極める力~意見と事実の違い~

アサーションを知ろう~I’m OK, You’re OK!な表現技法~

「問題解決療法」~認知行動療法の1つ!本当に感動した問題解決の方法!~

うつの治療法

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性格がうつ病発症の誘因となることはあります。

しかし、考え方を修正したからといってうつ病が治るわけではありません。
(病気予防、治療中、治療後に考え方の修正は多いに役立ちます)

うつ病はカラダの病気なのです。
うつはこころの病気というよりカラダの病気だと思う

以下に治療法を記載します。

薬物療法~抗うつ薬、抗不安薬~

休養~休養は治療の1つです~

心理療法~自律訓練法~

運動療法~うつの人に運動を強くオススメする4つの理由~

おわりに

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今回お伝えしたかったことは、「病は気から」(病気は考え方が影響している)ということです。

考え方次第で治りのはやさも変わるのです。

考え方のかたより(○○すぎる)を修正してバランスのよい性格を身につけたいものです。

真面目すぎる、徹底的すぎる、親切すぎる…の背景には、
怒られたくない、失敗がこわすぎる、嫌われたくない…といった過度な不安があるのかもしれません。

心穏やかに、バランスよく日々を過ごしていきましょう。

本日もありがとうございました。

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青年A

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