うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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マウスピース(スプリント)の再開

      2015/10/16

体の不調が顕著に現れましたが、

会社には出社していました。

会社を「休む」という考えが思いがなく‥

ただただ多汗、動悸、目がまぶしく感じる、肩・腰が異常に凝るといった

書ききれない程の不定主訴を自覚しながら、

出社していました。

毎朝8時の電車で、自転車で10分の場所に自宅があり、

7時40分まで(要するにギリギリまで)部屋でぐったり横たわって

出社していました。

日にち薬でしだいに良くなるだろうと思っていましたが、

全く良くなりませんでした。

毎週金曜日になると、

その夜の夜行バスで東京から大阪へ帰りました。

そして、日曜日の17時頃の新幹線で東京に戻ります。

夜行バスの「ユタカライナー」と新幹線には相当お世話になりました(笑)

当時は笑う余裕なんて微塵もありませんでした。

 

毎週土曜日早朝に自宅に着き、しばらく仮眠した後、

例の福島区の歯科医院に行きます。

「だいぶ体調が悪そうですね」といったことを言われ、

また治療用(顎を誘導する)マウスピースの調整をしてもらいました。

そして装着しましたが、‥

大学生の頃のような装着時の爽快感がないのです。

「どうしてかな?」と疑問に思いましたが、

それ以上の深い思考をする体力がなく、

また頭もまわりませんでした。

 

東京に住まいに戻り、会社が始まる月曜日が来ることに恐怖を抱きながら、

日曜日の夜を1人で過ごしました。

そして、心が完全に折れる瞬間が訪れるのです。‥

マウスピースのレジンをかみ砕いてしまったのです。

レジンというのは、

マウスピースの上に乗せる赤い物体?(赤以外もあるかもしれませんが)で、

それで、マウスピースの調整をしているのです。

マウスピース(スプリント)を装着したことのある方は

ご存知かと思いますが、

その調整が上手いかどうかが、

マウスピース(スプリント)治療が上手い先生かどうかの

1つの指標だと僕は思います。

そのマウスピース(スプリント)治療のためのレジンを

夜間に食いしばりが強いからか、

かみ砕いてしまっていたのです。

これが壊れるということは、マウスピース(スプリント)を装着しても

効果がなく、逆に体調が悪くなります。

一週間マウスピース(スプリント)なしで生活することが恐ろしかったです。

これが僕の今の生命を支えているものだと感じていたほどです。

早く今週金曜日になってくれ。
早くマウスピース(スプリント)の調整をしてもらいたい‥

そう願っていたのですが、

さらに追い打ちをかけるような事件が発生するのです。

青年A

前へ(緊張の糸がプツンと切れる‥襲ってくる不安、多汗、激しい動悸)

次へ(歯科医院長が入院、調整されないマウスピース(スプリント))

 

 

 

 

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