うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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レディー・ガガの告白「毎日がうつ、不安との闘い」~私たちは被害者になる必要はないの。~

   

レディー・ガガ

「私たちは被害者になる必要はないの。もし私たちがお互いの思いを共有して、
団結すれば、みんなで強くなれるのよ」

レディー・ガガ(29)が米音楽誌「ビルボード」10月24日号で、
日々、うつ病や不安と闘っていることを明かした(日刊スポーツ)。

この報告が最初ではなく、2013年にもうつ病と闘っていることを発表していた。

「ある時、私のクラスの何人かの女の子が、私も知っている男の子たちと遊んでいて...
それでピザを食べようと友達に会いに行ったんだけど、それが同じピザ屋でね。

その男の子たちが私を抱え上げて、私の家があるブロックの角の通りのゴミ箱に私を投げ入れたの。

同じ学校の他の女の子たちはみんな帰宅中で、
私はゴミ箱に入っているのを見られたんだけど、みんな笑ってた。私までも笑っていた。

私は変わった子で、おしゃべりで、大胆で芝居じみた感じだったので、いじめられていたのです。

学校の私のロッカーには、汚い言葉を一面に書かれました。

他のみんなのロッカーはすごくきれいだったのに。

廊下ではつねられたし、売女と言われたりもした。14歳の時だった。」

いつも神経質に笑っていたし、涙をこらえて唇が震えていたのを覚えています。

ひとりの女の子は私を見て、『あなた泣いちゃうの?哀れよね。』とまで言ったのを覚えています。

私は誰にも言わなかったのを覚えている。

私はそんなふうに記憶している。

恥ずかしすぎて両親には言いたくなかった。

女の友達がその場に居合わせたとしても、私は本当にその話題を持ち出したくはなかったと記憶しています。」

いじめ被害以外にも10代でのレイプ被害や、嘔吐を伴う摂食障害を患った体験を赤裸々に告白しています。

2013年末のツアー中にうつ病を患っていることを告白したレディー・ガガですが、
イギリスのツアー中にステージ上で、自殺未遂をはかったファンからの手紙を読み上げ、

「私も毎日うつ病の薬を常用しているの。自分を痛めつけるのに
慣れているわ。なんで幸せを感じることができないんだろうと悩んだけど、
 私はそういうふうに生まれてきたわけだし、なかなか明るい未来が見えない人
もいるわよね。でもうつはもっとシリアスにとらえられるべき問題よ」

とファンに語りました。

米ファッション誌『ハーパーズ・バザー』の3月号に掲載されたインタビューでは、

「去年はかなり辛い経験をしたわ。信頼している人に利用されている気がして、
2013年の終わりにはひどいうつ病に悩まされていたの。
自分の心臓の鼓動さえ感じられなくなったほど。いつも怒りを感じていて、皮肉っぽくて、
どこに行っても重たい船の碇(いかり)を引きずっているような気分だった。
本当に死んでしまうと思ったわ。私の中の光は完全に消えていたの」

と語った。

今年初め頃から症状が回復してきたというガガは、
仕事への情熱を失ったことがうつ病の原因だと悟ったという。

「うつ病が自分の才能を破壊することはないけれど、それを見つけにくくするのだと気付いたわ。
幸い、私にはひとつの小さな光が残されていたの。
たとえ一筋の光だとしても、それを見つけて大きくすることに力を注いだわ」

と、人生のよい部分に焦点を当てて、うつ病と闘っていると語っている。

「私はいつだって、“うつ”や不安症を患ってきたわ。いまでも毎日、戦っているの。
子どもたちにわかってほしいのは、どんな人間も深い感情を持っているのが、普通だということ。
人間はそういう風に生まれついているのよ。最近じゃ感情は浅くなって、絆も薄くなったって? 
そんなの人間じゃないわ」

「私たちは被害者になる必要はないの。もし私たちがお互いの思いを共有して、
団結すれば、みんなで強くなれるのよ」

と、世に呼びかけている。

闇が深ければ深いほど、暁は近い

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以前、「勝谷誠彦(かつやまさひこ)がうつ病を告白」「ノンスタ石田 うつ病の過去明かす
でも

取り上げましたが、光を浴び、大活躍しているようにみえる人でも心の闇を抱えているようです。

レディーガガさんだと、あんなに派手な衣装でパワフルな演技をして、
健全そのもの(エネルギッシュ)にみえるのですが、内心はうつ病と闘っているという事実に仰天しました。

私のうつ病では、精神症状よりも
身体症状(体が異常に重い、首・肩が凝る、顔、顎周りの筋肉の異常な緊張)の方が苦しく、
ベッドから動けませんでした。

記事を見る限り、レディーガガさんのうつ病は、
精神症状が苦しく、身体症状はそれほどではなかったのかもしれません。
(身体症状があまりにきついと、ツアーとかアクロバティックな踊りはできませんもんね)

「いつも怒りを感じていて、皮肉っぽくて、
どこに行っても重たい船の碇(いかり)を引きずっているような気分だった。
 本当に死んでしまうと思ったわ。私の中の光は完全に消えていたの」

という表現に共感しました。

僕も、精神症状では「意味もなくイライラする」「死んでしまいたい」
「お先真っ暗」といった考えに囚われていました。

脳が勝手にそう考えさせるのです。

しかし、苦しいですが、生きていれば希望が見えてきます。

闇は深ければ深いほど、暁は近いのです
これは、「いざ困難に出くわし、窮地に立たされると、“もう駄目だ”とあきらめてしまう。
しかし、実は、困難の度が深まれば深まるほど、もう少しで、それを乗り越えられるところまできているという意味です。

苦しいですが、諦めず、「薬物療法~抗うつ薬、抗不安薬~」「休養~休養は治療の1つです~
心理療法~自律訓練法~」「運動療法~うつの人に運動を強くオススメする4つの理由~」を続けて
克服していきたいと思います。

本日もご清聴ありがとうございました。

青年A

 

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