ノンスタ石田がうつ病の過去明かす│人付き合いが苦手な対人恐怖症
2017/12/12
「ノンスタ石田 うつ病の過去明かす」
ビールを飲めない夜 https://t.co/uzTLKvHznV pic.twitter.com/zUkutyXIu4
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) 2017年11月25日
こんにちは、青年A(@seinen1234)です。
お笑いコンビ「NONSTYLE」の石田明(35)が8月9日、読売テレビで放送された「黄金列伝!」に相方の井上裕介(35)と出演。
20代中盤、「完全にうつ」と言い切るほど深刻な鬱(うつ)病を患っていたことを告白した。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150809-00000098-dal-ent)
以下、記事内容をまとめます。
・人付き合いが苦手で“対人恐怖症”。
漫才は好きだが、テレビのトークコーナーが苦手で「コーナーで全然しゃべられへん。何で向いてへんのにこんな仕事してるんやろ。
何でこんな明るく振る舞わなアカンのやろ」とストレスが蓄積し、「完全にうつでした」と明かした。
・「最初のころは誰にも(うつ)を明かせず、俺はほんとにアカンやつなんや」と思い詰める日々。
・薬を使わないカウンセリングを何度か受けたが、全く合わず、薬による治療が始まった。
「(精神)安定剤、抗うつ剤、睡眠薬」と様々な薬を飲んでいたという。
・ストレスで過呼吸になることもたびたび。
「(息を)吸うタイミングが分からず、いっぱい吸っちゃうんです。(過呼吸になって)だんだん手が痙攣してきて、手が(体に)巻いてくる」ほどだった。
・ブラックマヨネーズの吉田敬によると、石田は自殺防止用のネットを自宅のベランダに張ったりしていたという。
・20代後半に症状は回復に向かい、「(当時の)記憶ないんです。今は大丈夫です。
こうやって話せるようになってめちゃくちゃ楽になりました」と話していた。
おわりに~人それぞれ事情を抱えている~
お笑い界で大成功しているように見える方でも、このように大変辛い経験をされている方もいらっしゃるようです。
辛い思いをしているのは、我々だけではないと励まされる記事でした。
そして、うつ病を克服していらっしゃる点も勇気づけられます。