うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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「うつ病」と「憂うつ」の違いやうつ症状をイラストで分かりやすく説明した動画の紹介

   

うつは病気、憂うつは気分

こんにちは、青年A(@seinen1234)です。

本日は、「うつ病」と「憂うつ」の違いが分かりやすい動画をご紹介します。

英語ですが、イラストがふんだんに使われているので内容は分かります。

動画の説明もしていきますので、よろしくお願い致します。

「うつ病」と「憂うつ」の違いが分かりやすい動画と解説

うつ病は世界で障害を引き起こす主要な原因となっています。

アメリカでは、成人の10%近くがうつ病に苦しんでいます。

しかしこの病気は精神的なものであるため、たとえば高コレステロールなどに比べて理解するのが難しいといえます。
うつが甘えじゃない理由:思い込みにとらわれてはいけない

混乱を招く主な要因のひとつは、うつ病を患っていることと気分が落ち込んでいることの違いです。

誰しも折に触れて気分が落ち込むことがあります。

悪い成績を取ったり職を失ったりケンカをしたり。

雨が降っているだけでも悲しい気持ちになるものです。


時には 原因がないことすらあります。
突然気分が落ち込むので、それから状況が変わると悲しい気持ちは消え失せます。


臨床的うつ病はこれとは違います。
医学的にはうつ病は疾病であり、なくなればいいと思うだけでなくなるものではありません。


少なくとも2週間連続で続き、その人の能力に大きく差し支えます。
大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン~”うつ”のすべてがここにある~

仕事や遊び、愛情にも関わるのです。

うつ病には様々な症状があります。


気分の停滞、興味の喪失、食欲の変化、自分に価値がないような感覚や罪の意識の異常な高まり、睡眠過剰もしくは睡眠不足、集中力の低下、落ち着きのなさや行動速度の低下、やる気の喪失、自殺願望が繰り返しわき起こることなどです。
うつ病の過眠と治療法:うつの睡眠障害は不眠だけではない


これらの症状のうち5つに当てはまるなら、精神科のガイドラインによると「うつ病」を患っている可能性があります。

行動に関わる症状だけではありません。

うつ病は脳内で起こる身体的症状も伴います。
「そのからだの不調、ホントはうつですよ」~原因不明の身体症状でお悩みの方へ~


まずはじめに、肉眼やX線写真で確認できるような変化があります。
これには前頭前野の縮小や海馬の体積の変化が含まれます。

より小さな変化としては、うつ病はいくつかの事柄と関連があります。


まず特定の神経伝達物質の過剰分泌や減少…

特にセロトニン、ノルアドレナリン、 ドーパミンなどです。

体内時計が狂う…

つまりレム睡眠とノンレム睡眠のパターンの変化です。

そしてホルモン異常…

高コルチゾールや甲状腺ホルモンの調整力低下です。


しかし神経科学者たちもうつ病の原因が何かをまだ完全に理解できていません。
「躁うつ病に挑む」(加藤 忠史)~うつの原因は脳由来神経栄養因子(BDNF)?~

遺伝子と環境が複雑に絡み合っているようですが、いつどこで発現するのかを正確に予言するツールはまだありません。

そしてうつ病の症状はつかみどころがないため、元気そうに見えて実は苦しんでいることがあるのです。


アメリカ国立精神衛生研究所によると、精神疾患に苦しんでいる平均的な患者が助けを求めるまでに10年もかかると言います。

しかしとても効果的な治療法もあります。

投薬とセラピーは相乗効果で脳内の化学物質の分泌を促進します。
うつ治療のメインは薬物療法~抗うつ薬が効く理由~

極端な場合では電気痙攣療法という患者の脳内に人工的に発作を起こす方法がとても役に立ちます。


その他の役立つ治療法としては経頭蓋磁気刺激法などの研究も進められています。

ですからうつ病を患っている人を知っているなら、これらの治療法を試してみるようにやさしく促してみてください。

特定の作業を手伝おうかと提案するのもいいでしょう。

地元のセラピストを調べたり、お医者さんに尋ねる質問をリストアップしたりするなどです。


うつ病を患っている人にとっては、こうした最初のステップが乗り越えられないように思えるものです。

相手が自分を責めたり恥ずかしいことだと思っているなら、うつ病が喘息や糖尿病と同じような医学的な症状であることを伝えましょう。

心の弱さや性格の欠陥ではないのです。

腕の骨折を自分で治せないように自然とよくなることが期待できない症状なのです。

自分でうつ病を経験したことがないのなら、気分が落ち込んだときの経験と比べてはいけません。

ごく普通の一時的な悲しい気持ちと相手の経験を比べることで、相手に苦しいのは自分のせいだと思わせてしまうでしょう。

うつ病について率直に話すだけでも役に立つかもしれません。

たとえば研究によると、自殺願望について尋ねることで自殺の危険性が低くなるといいます。
「うつの自殺は絶対あかん」~してはいけない4つの理由~

精神疾患について公に語ることで、社会的な不名誉がなくなり人々が助けを求めやすくなります。


より多くの患者が助けを求めれば、より多くの科学者がうつ病のことを理解することになり、よりよい治療法が生まれるのです。
これからの「うつ」の話をしよう:未来のうつ治療と支援のあり方

おわりに

いかがだったでしょうか?

うつ病は甘えではなく脳の機能障害であることやうつの症状について分かりやすくまとめられている動画でした。

皆さまの健康を願って本日も終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

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