うつの休養の大切さ│明日出来ることは今日やるな
2017/11/28
うつの休養の大切さ
こんにちは、青年A(@seinen1234)です。
四国旅行と従弟の子どもが遊びに来ていたため、更新が途絶えてしまい、申し訳ございませんでした。
四国の自然と田園風景には癒されました。
時がゆっくり流れている感覚と自然のマイナスイオンに安らぎをもらった気がします。
「自然から遠ざかるほど、病気に近づく」に記載していますが、やはり、人間は自然から離れすぎてはいけない気がしました。
コンクリートや電波などの人工物に囲まれすぎると病気になりそうです。
適度に自然を意識したいものですね。
子どもの無邪気さにも癒されました(笑)
(少し疲れましたがw)
明日出来ることは今日やるな
僕は2015年4月27日に退職することになりました。
新入社員だった頃です。
東京を離れる前に、顎関節症治療でお世話になっていた木野孔司先生に報告をしておきました。
(木野顎関節研究所との出会い~救ってくれた歯科医院~)
僕
木野先生
お世話になっております。
患者の青年Aです。
休職中でしたが、昨日27日(月)をもって、退職することとなりました。
今週日曜日に大阪の実家に帰ります。
顔の緊張は休職前に比べると少しマシにはなっています。
引き続き、tch是正訓練と抗うつ薬、
先生には、本当にお世話になりました。
(顎関節症の権威「木野孔司」先生のプロフィールと治療法:TCHの発見者)
かみあわせ、
また何かあれば、よろしくお願い致します。
一旦短い間でしたが、ありがとうございました。
先生
○○様
とりあえず,ゆっくりと体を休めてください.
「明日出来ることは今日やるな」
これがいいと思います.
そのように休養する中で,
いままでできあがっていた緊張回路が徐々に消えていくだろうと思います.
木野孔司先生は、東京医科歯科大学顎関節治療部の先生(現在は定年退官)で、非常に心優しく、説明が分かりやすい先生です。
僕は今までマウスピース(スプリント)治療に頼りっぱなしで、症状が良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。
マウスピース、かみ合わせ治療では、顎関節症は治らないということを先生は教えてくれました。
(顎関節症にマウスピースを使ってはいけない!:4つの理由と正しい治療法)
また、咬合(かみ合わせ)をいじることの危険性も教えてくださいました。
インターネット上や書籍で、かみ合わせの悪さ、顎関節症があると自律神経失調症や不定愁訴が起こるといった脅しに近い宣伝文句が目立ちます。
しかし、それらの関連性は証明されていません。
噛み合わせ、顎関節症を恐れる必要はなさそうです。
特別な器具を使わない「TCH是正訓練」で自ら積極的に治していきたいものです。