うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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自然から遠ざかるほど、病気に近づく

      2015/09/12

 

近代医学の父、医聖とも言われる「ヒポクラテス」の言葉に、
人間は、自然から遠ざかるほど、病気に近づく」というものがあります。

現代ほど、自然から遠ざかっている時代はないのかもしれません。

インターネット、電波、通信機器、エアコン、オーディオ、コンクリート…

都会であればあるほど、自然が見当たらない地域が多いのではないのでしょうか?

こういったものばかりに囲まれる生活だと、心休まる瞬間がなくなってしまい、
「イライラする」「落ち着かない」「キレやすい」「集中力の低下」「視力の低下」などを
引き起こすことがあるようです。

僕もこのような経験があります。

大阪の片田舎で、都会でも田舎でもないバランスのとれた地域で育ちました。

その後、就職で東京の中野で暮らすことになり、自然のあまりの少なさに驚きました。

背の高いビルが立ち並び、街全体が見渡せず、窮屈に感じました。

コンクリートだらけで、緑がなく、心落ち着かなかったことを覚えています。

断定は出来ませんが、
この環境は、口周りの筋肉の緊張と慣れないサラリーマン生活等の記事にも
あるような、病気の原因の1つかもしれません。

もちろん、人それぞれ耐性は違うので、
全員に当てはまることではないかもしれませんが、
うつ病でお悩みの方、最近少し疲れているなと感じている方は、
森、山、海、川など、意識的に自然と関わると良いかもしれません。

僕も、東京から生まれ育った大阪の片田舎に環境を変えることで、
症状も快方に向かっていきました。

 

何事もバランスが大切

テクノロジーの発展によって、以前では考えられないような生活を
送ることが出来ています。

かの徳川家康公でも、クーラーの効いた快適な生活を送ることは出来なかったでしょうし、
かの伊能忠敬先生は、日本地図完成のため、険しい冒険をしてくださいましたが、
我々はグーグルマップを使って、ひと目で日本を概観することが出来てしまいます(笑)

しかし、自然から大きく遠ざかってしまいました。

人工物と自然のバランスが大切だと思います。

意識的にライフワークに自然と関わる瞬間を作りたいものですね。

 

 

 - 【僕の考え】治療に励むにあたって