悩まされるケガの数々～なんでこんなに試練ばかりなんだ～

高校生活にだんだんと慣れてきた高校2年生の頃、右肩をケガしてしまいます。

ボールを投げると痛い、でも休むとレギュラーが取れないかもしれない‥そんな焦りや不安を抱えていました。

整骨院や鍼灸に通いましたが、一向に良くなりません。

結局、整形外科で、マッサージなどで筋肉を緩めるのではなく、

インナーマッスル（内側の筋肉）を鍛えることが必要と言われ、

リハビリに取り組み、 改善していき、ケガをして2か月程で完治しました。

この時、「病因に合った治療をしなければ治らない」ことを学んだ気がしました。

そしてケガなど（病気）をすると、完治することが待ち遠しく，

本当に治るのだろうかと不安になり、 心との付き合い方も大切であると感じました。

肩のケガは克服しましたが、その後、腰（腰椎分離症）の痛みに悩みました。

最後、うつの発端である足の痛みへと続いていったのです。

青年A

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