不定愁訴の原因として顎関節症を疑う
2017/10/02
不定愁訴
股の違和感、体が鉛のように重い症状のせいで、ベットに入っても快適さを感じる事が出来ず(常に筋肉が緊張しているような感覚)、心身の疲労が続いていました。
高校3年生のある日、朝起きると顎からカクカクと音が鳴るではありませんか。
新しい症状だったので、なんだこれはと思いました。
顎のカクカクが気になりだしてからも、引き続き、股の違和感、体の重さ、目がまぶしい等の不定愁訴は続いていました。
いつか忘れてしまいましたが、「顎 音」などと検索したところ、顎関節症という病気があることを学びました。
そして、この症状は、噛み合わせの悪さやストレスなどで引き起こされ、不定愁訴や自律神経失調症となることがあると、ネット記事に記載されていました。
「ぼくの病気は、これだ!」と思いました。
顎はカクカク鳴るし、不定愁訴や自律神経失調症の症状も当てはまる。
顎を治せば体は良くなる!そう思えてきました。
そして顎関節症の治療に詳しい医師を探し始めるのです‥
前へ(神経過敏の状態が続く~どうしてこんなことになってしまったのか?~)