うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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【うつ病の問診】首が悪いとうつになるの?うつと自律神経失調症は同じなの?

   

首とうつ、うつと自律神経失調症

こんにちは、青年A(@seinen1234)です。

本日はあれから1週間後の問診ストーリーです。

問診ストーリーは、当時の先生とのやり取りを忠実に再現したものです。

僕がうつ、顎関節症だった頃の病気や治療についての疑問とその回答が書かれています。
うつ、顎関節症治療まとめ

病気で苦しんでいる方の為になれば幸いです。

よろしくお願い致します。

うつ病の問診

先生

いかがですか?

青年A

特に変わることもなく、すごく活発になるとか、そういうことも結局なかったので、異常な不安は緩和されてる気がしますけど、身体症状…以前から訴えてた筋肉の異常な緊張とか頭が回らないとか意欲が出ないとかがキツイです。

先生

仕事はどうですか?

青年A

仕事は一旦来週月曜日に上司に言って何らかの…休むか退職かというのを伝えようとは思ってます。

やっぱり一番元気だった時のようなパフォーマンスをあげれてないし、こう大量に汗が出るってことはないんですけど、じわ~っと脇と手に汗が出てるみたいなことが続いています。

僕みたいにそういう…はじめからだと思うんですけど、精神的な症状よりも身体症状を強く訴える人って、やっぱりいるんですか?

先生

全然めずらしくないですよ。

青年A

そうですか。

それもやっぱり、まあ大きく言って「うつ」という状態なんですか?

先生

根本は同じなんですよ。

青年A

なるほど。

それが精神のほうに出るか身体のほうに出るかという違いですか?

先生

そうですね。

一つに説として、ご自分の精神的な問題について「鈍感」な人が身体に出やすいというのがあります。

そういう人はわりとカラダに症状が出やすい。

ただ初期段階でご自分のこう…精神的な問題に鈍感だとやっぱりブレーキかからないので、カラダが症状を出してブレーキをかけてくれているんです。

敏感な人は最初から精神症状を出しているんで、それで無理しないんです。

青年A

なるほど。

結構昔から愚痴とか気分の上がり下がりとかないほうだったので、多分言われると鈍感なほうだったのかな、と思います。

先生

そうですね。

だから粘り強いんだと思うんです、何事にもね。

でも裏を返せば、ご自分の精神に負担をかけてしまっていたということでしょう。

青年A

なるほど。

なんか雑誌か何かで、首からうつになるみたいなことを松井なんとかさんとかいう…あまり評判良くないみたいですけど、頚性神経筋症候群みたいな…そういうこともあるんですか?

先生

いや~

あれは極端な意見やと思うんですよ。

首の専門家でもないし。

あの人もともと脳外科の先生なんですよ。

青年A

あんまり評判は良くないと聞いています。

先生

CTを開発しはった有名な先生でほんとはすっごく優秀な先生なんです。

ただ、ちょっとおかしなこと言いだしてるというか、でも一理あることは言ってはるんですよ。

確かに首の問題は自律神経に影響を与えて色々な症状を出すというケースはあるにはあるんですよ。

でもなんでもそれで治るかいうと、それはちょっと無理あるなということですね。

青年A

2か月くらい前に、首にレントゲンを撮った時に、ズレとかストレートネック以上のことにはなっていると言われたんですけど、だから首にすっごく痛みがあるとかそういうわけではないんですけど、そっちの可能性もあるのかなと思って今お聞きしたんですけど。

先生

そうですね。

ただ多いのは「めまい」です。

めまいが酷い時、首が原因の事が多いです。

でもそれ以上になってくると、首の凝り自体が精神症状の一部やと思ってください。

青年A

それであれば、異常なめまいとか頭痛というのはないですね。

先生

あんまり身体症状のほうに目を向けないほうがいいでしょう。

青年A

なるほど。

どうしても大学の時にもずっとお薬いただいていて、結果完治に至らなかったので、やはり精神的なところが問題だったのかな~。

先生

そうですね~それは間違いないですね。

やっぱりもうちょっとじっくりいきましょう。

あとまあ、(休職や退職)これから環境が整備されていくので、だんだん落ち着いてくると思いますよ。

今振り返るとやっぱり就職した時にけっこう期待されたんですよね。

それものすごく重圧やったと思うんですよ。

1人暮らしもして。

はじめて社会人生活を送って。

期待も大きいし、キツイですよ。

よう頑張ったと思います。

主人も、一旦帰ってきて、家族のもとで病院帰りしたらよくなるんじゃないかって。

その中で認知行動療法も取り入れながら。

よく頑張ったと私も思います。

先生

私もそう思います。

ご自分で努力できる最高のところまでいきはったと思います。

ただそれが限界を超えてた。

青年A

結構うつ病で筋肉の異常な緊張が起きることってありますか?

先生

あります。

しょっちゅうあります。

だから僕らは結局うつの症状の1つとしてみています。

背景にあるのは神経伝達物質のネットワークの問題という脳内の問題があって、その部分症状として首の凝りなどがあって、自律神経を乱すということは起こります。

青年A

ありがとうございます。

あと最後に1つなんですけど、自律神経失調症とうつって同じなんですか?

先生

自律神経症状は鬱病でも双極性障害でも統合失調症でもそれ以外の不安症でも全部出ます。

だからどれかの疾患の特異的な症状ではないので、自律神経の問題だけを取り上げて病名として使うのは不適切なんですね。

熱、いうてるのと同じです。

肺炎か膀胱炎か脳炎か、分からん、みんな熱出ますから。

「熱」を病名にするのはおかしいですよね。

でも熱性疾患という言葉はあるんです。

原因がつかめない時は、何らかの熱性疾患にかかってるから次の検査をしましょうという時の言葉として使ったりはします。

ただ診断名じゃないですよね。

そういう意味ですね。自律神経失調症は。

青年A

なるほど。

本日もありがとうございました。

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