「笑う門には福来る」~笑いがもたらす4つの効果~
2017/10/19
目次
幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ
『幸福論』で有名なアランの言葉です。
こんにちは、青年A(@seinen1234)です。
幸せで楽しくて笑うのは当然です。
病気など苦しい時に笑えるかがポイントです。
苦しい時こそ笑うことを意識して行い、福を呼びよせたいものです。
以下に笑いの4つの効果をお伝え致します。
【笑わずにはいられない4つの効果】
1.ストレスが発散される
笑うことによってストレスが発散されます。
笑うと副交感神経が優位になり、緊張がほぐれてリラックスできるという仕組みのようです。
(副交感神経:休息、体の修復、リラックスを司る自律神経の一種)
すごいのが、ストレスが多い人ほど、その作用が強く働くようです。
ですので、ストレスがかかってるなーと思った時ほど、意識して笑うことが大切なのです。
2.自然治癒力があがる~ナチュラルキラー細胞活性化~
「がんと笑い」の研究が有名ですが、笑うことで、病気の進行を遅らせたり、痛みを軽減させたりすることが知られています。
笑う事で、自然免疫を司るナチュラルキラー細胞が活性化されるという仕組みのようです。
3.男性はイケメンに、女性は美人になる
(この方とっても美人ですよね~(笑))
笑うと口角が上がります。
(口角:唇の両端のこと)
口角が上がると、楽しそう、親しみやすそうな印象を与えることができます。
口角が下がっていると、何もしていないのに怒っているように見えたりしますよね。
また笑うことで、お顔の表情筋が鍛えられ、シワやたるみの予防になります。
筋肉が鍛えられることで、肌のハリやツヤがでて、結果的に美男美女となっていきます。
4.周囲に良い影響を与えることができる
「笑いは伝染するのか」を検証した有名な実験です。
結論としては、When you smile to the world, the world smiles back
(世界に微笑めば、世界も微笑み返す。)ということでした。
まさに、AIさんの「ハピネス」~君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる~なのです!
まとめ
辛い時、苦しい時こそ笑いたいものです。
新卒で入社した会社の副社長に、「苦しい時に笑えるかが大切」と言われたことを思い出しました。
僕は次のようなことをして笑っていました。
・友達と会って笑う
・ボウリングなどエキサイティングなことをして笑う、
・笑えるテレビ、映画を観る(すべらない話などw)
・カラオケで1人で歌って笑う
そして日常の中で「おもしろいことはないか」を探したり考えたりして生きていけると良いかと思います。
もはや芸人みたいですが(笑)
人はどうせ死ぬのです。
どうせなら、面白おかしく生きたいものですね!
青年A