うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

*

「楽しい思い出、うつ病治療に効果あり?」より

   

笑う門には福来たる

楽しかった記憶を思い出すことで、マウスのうつ改善に成功したそうです。
理化学研究所HPより

難しい理論は僕にはよく分かりませんが、
楽しい体験(オスのマウスにメスのマウスと一緒に過ごすという体験)をさせます。

その後うつ状態にし、光遺伝学の手法により人工的に活性化したところ、
うつ状態の改善がみられたとのことです。

 

人間にも当てはまるというデータはまだないようですが、
患者の感覚的に、人にも当てはまると僕は思っています。

というのも、うつ病で治療中の時、
友人と会ってバカ笑いしたり、好きな映画を見たり、
森林浴など軽い運動をした後、体と気分が軽くなった経験があるからです。

それだけで治るわけではないでしょうが、
笑って、楽しい経験をすることにデメリットはないでしょう。

うつ病の時は、どうしても将来の事、体調の事ばかりを考えてしまいますが、
嫌な気を吹き飛ばすべく、明るくしていきたいものです。

 

うつ病は珍しい病気ではありません。

どこの精神科・心療内科も患者様でいっぱいです。

日本だけでも約100万人程、うつ病患者がいるようです。

自らも治していこう!という意識で、
「笑う門には福来たる」を実践し、

 

 

 - 【ニュース】気になった記事(うつ、顎関節症)