うつ、顎関節症を治そう

~患者(私)の体験記と克服法について~

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傷病手当金はうつ病でも申請できます~退職後でも受給できました~

      2016/05/10

傷病手当金の申請

だれでもできる!傷病手当金の手続きはむずかしくない!

こんにちは、青年A(@seinen1234)です。

本日は傷病手当金の話をしたいと思います。

手続きが面倒だと思う方もいらっしゃると思いますが、
「とってもかんたんだし、退職していても受給できる可能性があります!」
(僕は支給されました)

とってもかんたんだし、退職していても受給できる可能性がある

これが今回最もお伝えしたいことです。

(この記事の最後に書いてあります)

まずは傷病手当金とは?というところから申請の流れまでご説明しますので、
お付き合いくださいませ^^

 

傷病手当金とは?

笑う門には福来る

 

傷病手当金は、病気やケガで会社を休んだときに支給される制度です。

会社所属時に健康保険に加入していたことが大前提となります。

退職した後でも貰える可能性があることも見逃せません!

 

傷病手当金が支給される条件

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大きく4つ理解していただければと思います。

 

1、病気やケガによる療養の休業であること

→保険診療でない自費診療でも支給の対象となります。

→業務上や通勤災害の場合は、労災保険の対象となる可能性がありますので、支給対象外です。

 

2、仕事ができないこと

→医師の意見も考慮し判断します。

 

3、連続して3日以上会社を休んだこと

→3日間連続して休むことを「待機完成」といいます。

→その3日間に対しては傷病手当金は支給されません。

傷病手当金の受給条件

(引用元:保険の教科書さま)

 

4、休業期間に給与の支払いがなかったこと

→給与の支払いがあっても傷病手当金の日額より少ないときはその差額分が支給されます。

※自営業の人など国民健康保険に加入している場合は傷病手当金はありません。

 

傷病手当金の、支給額と支給期間もらえるの?

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【支給額】

1日につき、標準報酬日額の3分の2を受け取ることができます。

標準報酬日額の決め方は、細かいので詳細は割愛しますが、毎月の給料や賞与をもとに決められます。

給与の6~7割が支給期間中にもらえるというイメージでよいでしょう。

 

【支給期間】

最長1年6ヵ月です。

ただし1年6ヵ月分支給されるということではなく、1年6ヵ月の間に復職した期間があったり、
再び同じ病気やケガで仕事に就けなくなった場合でも、1年6ヵ月に算入されます。

支給開始後1年6ヵ月を超えた場合は、仕事ができなくても傷病手当金は支給されません。

傷病手当金の支給期間

(引用元:全国健康保険協会さま)

 

傷病手当金の申請方法

流れは下図のようになります。

傷病手当金の申請の流れ

 

①会社と相談

→病気・ケガの発生が発生し、休まなければいけないことを相談しましょう。

 

②申請書の用意

会社が所属している保険協会の申請書を用意しましょう。

→忘れてしまった場合は「会社名 保険組合」で検索したり、会社の人に聞きましょう。

→僕の場合、会社が「東京広告業健康保険組合」だったので、
そこのHPで申請書が入手できました。

例)

東京広告業健康保険組合

(引用元:東京広告業健康保険組合さま)

申請書の入手方法や本人欄の書き方が分からない場合は、
該当する健康保険組合で電話して聞いてみると良いです。

うつ病などで体が重く、調べる気力がない場合は直接電話でサポートを受けるのもオススメです。
(ぼくは電話で直接聞きました)

 

③医師に作成依頼

→医師が記載する欄が申請書にありますので、診療時に持参して記入してもらいましょう。

→医師はこの手の書類を何枚も記載した経験があると思いますので、スムーズにいくかと思います。

 

④会社に作成依頼

→多くは人事部や労務部、管理部がその役割かと思います。

→退職している場合は、上記のような管理部に郵送しましょう。
(僕は退職していたので郵送しました)

 

⑤保険協会に提出

→本人、医師、会社の書類が整ったら保険協会に提出します。

→退職していた場合は、本人、医師の書類をこちらで整え、
   会社にそれらを送って会社から保険協会に提出してもらいましょう。

 

⑥支給

→お疲れ様でした!!

→申請を待ちましょう。

(※1ヵ月単位で申請するのが一般的です)

 

退職していても傷病手当金を受給できる条件

幸せ

退職していても傷病手当金が受け取れる可能性があります。
このことを知らない人が多いようです。
(僕も退職して6カ月後に知りました)

受け取れる条件は以下となります。

 

1.そもそも傷病手当金の支給条件を満たしていること

2.退職した日までに健康保険の加入期間が1年以上あること
   (会社が違っても1日も空きがなければOK)

 

3.退職日に出勤していないこと
(退職日に出勤したときは、継続給付を受ける条件ではないため、
   退職日の翌日以降の傷病手当金はお支払いできません。)

 

まとめ~まずは申請してみよう!~

スタート

 用意するのは申請書だけで、本人の記載は1か2枚だけです。

しかもむずかしいことはありません。

流れはこれだけなのですから。

1

 

申請が受理されれば、最長で1年6カ月もの間、傷病手当金を受給できます。

まだ申請したことのない人はぜひ申請をしてみてください。

退職してても受給できる可能性があるのですから

 

おわりに

ぼくはうつ病で退職しました。
(詳細は「【闘病記】うつ病と顎関節症 」)

そして次第に減っていく貯金におびえながら生活をしていました。

これほどお金がないことに恐怖を覚えたのは初めてでした。

日本の生存権か何かで
健康で文化的な最低限の生活」が国民には保証されていると中学の社会で習いました。

何か手当はあるはずだ」とネットや本で情報を探っている時に
たまたま傷病手当金が退職してても貰える可能性があるということを知ったのです。

「だれか教えてくれたら良かったのに…」
「教えてくれていたら、お金のことでこんなに苦しまずに良かったのに」…

申請後にそう思いました。
(退職して半年以上経っていたけど受理されました)

「傷病手当金の真実を知ってほしい!」

そんな想いでこの記事を書きました。

傷病手当金はうつ病などの精神疾患以外にももちろん使えます。

皆様方の参考となれば幸いです。

本日もお読みいただきありがとうございました!

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