ホームホワイトニングのカウンセリングを体験してきた!流れとどこまで白くなるかについて
目次
ホームホワイトニングのカウンセリング体験
こんにちは、青年A(@seinen1234)です。
歯を白くする手っ取り早くてほぼ確実なのが「ホワイトニング」です。
われわれ一般人にもホワイトニングが浸透してきたことから、歯を白くしたいとお思いの方も少なくないでしょう。
今回、青年Aが初めてホワイトニングのカウンセリングを受けてきたので、そのお話をさせていただきます。
(カウンセリング後ホームホワイトニングを開始することにしました)
「ホワイトニングとは?に体験者が分かりやすく解説します│一般人も歯が命」と合わせてお読みください、
本日もよろしくお願い致します。
審美歯科に行こう!
ホワイトニングは一般歯科ではなく審美歯科という分野にあたります。
最近ではホワイトニングができる歯科が増えていますが、念のため検討している歯科医院がホワイトニングをしているか確認しておきましょう。
僕は妹2人がすでにお世話になった審美歯科兼一般歯科でホワイトニングのカウンセリングを受けてきました。
カウンセリング1.ホワイトニングの種類について
まずはキレイなお姉さんがホワイトニングの種類について教えてくれました(笑)
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングに大別できるようです。
(ホワイトニングとは?に体験者が分かりやすく解説します│一般人も歯が命)
僕は妹2人もしていて、ゆっくりだけど長持ちするホームホワイトニングを選びました。
カウンセリング2.ホワイトニングの仕組みについて
次にホワイトニングの仕組みについて教えてくれました。
要は歯の漂白です。
(成分はほぼ同じですが、だからといって服の漂白剤をつけないようにw)
過酸化水素や過酸化尿素入りのホワイトニング剤を歯に塗ります。
それらの薬剤は、歯の表面だけでなく内部(もともと黄色い象牙質)に浸透して全体を白くしてくれます。
カウンセリング3.ホワイトニングの注意点について
ホワイトニング剤が歯の内部に浸透して全体を白くしてくれることから、開始して初めの頃は歯がしみる症状が出ることがあるとの事です。
しかしそれはずっと続くわけではないので安心してくださいと言われました。
(実際ホワイトニングを始めて3日程は知覚過敏が出ましたが、その後は気にならなくなりました)
カウンセリング4.どこまで歯が白くなるかについて
歯はその人の個性そのもので、どこまで歯が白くなるかには個人差があるみたいです。
元々永久歯が黄色い人や縞模様がある方もいて、こればっかりはやってみないと分からないとのこと。
けど、ほぼ確実に言えるのは「今の歯の色よりは白くなる」ということです。
きちんと適量を決められた期間行うことで効果が出るのがホワイトニングなんですね!
歯の検査
ホワイトニングのカウンセリングの後、実際に歯を診てもらう流れとなりました。
歯のクリーニングで歯石や汚れを取っておいたほうがホワイトニング効果が高まるらしいので、クリーニングを受けました。
30分くらいかけて歯科衛生士のお姉さんが歯の掃除をしてくれます。
クリーニング後の歯のつるつる感がたまりません(笑)
口臭もなくなって気分スッキリですね。
ホワイトニング用のマウスピースの作製
クリーニングをしたあと、ホワイトニングのためのマウスピースを作るために歯型を取ります。
ホームホワイトニングはマウスピースに薬剤を塗り、寝ている間そのマウスピースをつけることで歯を白くしていきます。
(マウスピースといっても顎関節症治療用みたいな固いものではなく、柔らかくて装着しても違和感がないものでした)
次回の予約
そのマウスピースが1週間くらいで出来上がるので、そのタイミングでマウスピースと薬剤をもらいます。
そのための予約を取ってホワイトニングのカウンセリングは終了です。
僕は合計2時間くらいでした。
ホワイトニングは保険適用外なので、約3万円をお支払いして歯科医院を後にしました。
おわりに
妹2人がすでにホワイトニングをしていたので、なんとなく流れやマウスピースについては知っていました。
妹たちはホワイトニングで歯が↑画像のハートくらい白くなりましたので、楽しみです!
どこまで歯が白くなるか分かりませんが今よりは確実に白くなるので、また近況をお伝えできればと思います。
お読みくださり、ありがとうございました。
青年A